新製品紹介

製品紹介
S=シングルモーター W=ダブルモーター
サイクロンミル150BMS 最高回転数15000rpm
分解、清掃が簡単なサニタリー式。
テスト粉砕はまずこちらから。
サイクロンミル150S 最高回転数13000rpm
分解、清掃が簡単なサニタリー式。
テスト粉砕はまずこちらから。
※150S型 / W型 の試験時に必要な原料は1条件につき300gとなっております。
サイクロンミル150W 最高回転数13000rpm
小型機のW型です。2枚の羽の回転方向が違うため、粉砕力上昇!
S型での粉砕よりも更に微粉砕が必要な場合に使用します。
150BMWもご用意あります。最高回転数15000rpm
サイクロンミル250S 最高回転数6500rpm
弊社製品内ではミドルクラス機です。
最近ではお米等、食品を粉砕しています◎
サイクロンミル250BMS 最高回転数7500rpm
250Sより高速回転型、省スペース設計
サイクロンミル250W 主に科学製品などを粉砕しています。
電池材料によく使われています。 ※1条件につき3〜5kg程必要になります。
サイクロンミル400S 大型機です。お米、麦、大豆などをよく粉砕しています。
大豆において、D50-10μm品では時間あたり100kg程処理できます。
※1条件につき5〜10kg程必要になります。
サイクロンミル400W 大型機です。
サイクロンミル600S 大型機です。ものにもよりますが100kg〜1t/hの処理能力があります。
※1条件につき15〜30kg程必要になります。
スクリーンミル400SS 名前を確認しますと S が多いのです。 微粉砕機ではなく、租粉砕機です。
スクリーンを通過したものを回収する粉砕機です。粒度調整には他機種動揺に主軸回転数、吸引力、
投入量 + スクリーンのパンチング穴の径からとなります。
仕様等はお気軽にお問い合わせ下さい
乾式粉砕機 サイクロンミル シリーズ
静岡プラントでは、乾式粉砕機サイクロンミルを使い、食品や鉱物などを好みの粒度へと粉砕、微粉砕します。 処理量に応じて粉砕機をシリーズ化しており、
- 研究室、テスト向き:150シリーズ
0.5-30kg/h
- 少量生産向き: 250シリーズ
2-40kg/h
- 大量生産向き: 400シリーズ
3-100kg/h
- 大量生産向き: 600シリーズ
100-400kg/h
と用意しております。
スケール機であり、150シリーズの粉砕機での微粉化が可能であれば、大型機でも当然粉砕できます
また、スクリーン型の乾式粉砕機「スクリーンミル」もご用意しております。
同じ乾式タイプですが、スクリーンというパンチング穴のある壁に衝突させ、穴から抜けたモノを回収するという仕組みです。
パンチ穴径により粒度のコントロールも容易に変更できます。